『世界ふしぎ発見』台湾の旅、気功で喘息が治った!?

2017年2月11日放送の第1424回『世界ふしぎ発見』は、

「不思議な神様がいっぱい~開運ワンダーランド台湾」と題した台湾からの不思議でした。

ミステリーハンターは瀬戸たかのさん。

瀬戸カトリーヌさんが今年から改名しました。

もともと本名が「高乃」さんです。

気功で喘息が治った?


DSC_0158-e1486890220671-300x209.jpg
出典:http://ceskylove.com/sekaifushigihakken-taiwan-jap...

今回の取材で瀬戸さんは、神秘的な体験談を聞いたり、

実際に神秘的な光景を目の当たりにしたりするのですが、

なかでも衝撃的だったのが、気功師・萬真(まんしん)先生の道場でのレポートでした。

現在台湾で最高と称えられる気功師の驚くべきパワーで、

瀬戸さんの数年前から悩まされている喘息の症状が治ったといいます。

瀬戸さんは台湾ロケ出発前にも症状が出て、

現地に着いて最初の頃の撮影では声も掠れていたそうです。

萬真先生は”気”を注入することで、

その人の健康運をアップさせることができると言います。

萬真先生は瀬戸さんの目と目の間の所に指先を当て、

気管支と肺に気を注入。

瀬戸さんは小川が海みたいに広がったような感覚と、

感想を述べていました。

そして、テレサ・テンさん以上の歌姫と言われる歌手の楊燕さんが、たまたま来ていました。

声をよくするためシンガポールと台湾のコンサートツアーの合間をぬって来たそうです。

そして、楊燕さんと一緒に気を注入してもらっていました。

陽のツボを開いていて、陽なら後ろ、陰なら体が前に倒れるとのことで、

触れられないのに瀬戸さんは後ろに倒れていました。

また、天と地から陽と陰の気の力が入ってくると、

腕が勝手に開きまた閉じていくのだそうです。

こうして陰陽の気のパワーをバランスよく取り込むことで、

健康などの気がアップするのだそうです。

瀬戸さんの手が開いたり閉じたりしていました。

自分で意識してないのに、勝手に手が開いていくそうです。

瀬戸さんは帰国してからもずっと喉の調子はいいそうです。

気功は、神秘的なものではなく、修行によって身に着ける力だと先生はおっしゃっていましたが、

瀬戸さんはこれまで経験したことのないミラクルな体験だと語っていました。

スポンサーリンク




台湾最高の気功師・萬真(まんしん)先生とは?


萬真先生のプロフィール

本名…葉蒼斌

生年月日…1966年6月6日

B型

台湾北西に位置する苗栗市の道場でお仕事をされているようです。

台湾では、医療行為の1つともされる気功。

有名気功師のうちの1人である萬真先生は、

お弟子さんがたくさんいて多忙なようです。

萬真先生の気功を体験した方のブログなどを読むと、

体の不調が改善されたという方が多いようです。



実は2014年2月15日放送の『世界ふしぎ発見』でも萬真先生の気功が取り上げられていました。

ミステリーハンターの白石みきさんが先生の気功を体験していました。

当時の事を、

”とても著名な気功師の先生に気功を体験させて頂き、

「気」という、普段は実感できないものを体で感じることができたことは驚きでした。

圧力のようなパワーを確かに私も感じました。”

とコメントしています。

関連記事
『世界ふしぎ発見』のレポーター達、歴代にはあんな人も
『世界ふしぎ発見』台湾から占いに関するクエスチョン
「世界ふしぎ発見」出水アナウンサー着用のワンピースが素敵
『世界ふしぎ発見』の出演者・1月7日放送
「世界ふしぎ発見」アナウンサーと1代目アシスタントアナウンサー小林麻耶さん